1. はじめに
薬メモは、毎日のお薬の飲み忘れを防ぐシンプルなアプリです。 「飲んだ!」ボタンをひと押しするだけで記録でき、 ご家族が離れていても服薬の様子を確認することができます。
- 毎日お薬を飲んでいる方
- お薬を飲んだかどうか忘れてしまうことが多い方
- 離れて暮らすご家族の服薬状況を見守りたい介護者・ご家族の方
- 介護施設・在宅介護チームで、利用者の服薬状況を確認したい方(本人同意のある運用)
- 病院・クリニックで、患者さんの自己記録を確認したい医師・看護師の方(本人同意のある運用)
- 通院時に「服薬手帳」のように、いつ何を飲んだかを見せたい方
- サプリメント・漢方・頓服の習慣を記録したい方
- 術後や新しい治療開始時に、一定期間だけ服薬管理を厳密にしたい方
薬メモは無料でご利用いただけます。 無料版では、お薬を1種類まで登録できます。 プレミアム版にアップグレードすると、お薬を何種類でも登録でき、 過去90日分の記録の確認や、ご家族への共有などの機能が使えるようになります。
2. 基本の使い方
- 画面下のメニューから「設定」をタップします。
- 「お薬を追加する」ボタンをタップします。
- お薬の名前を入力して「追加」ボタンをタップします。(例:血圧の薬、朝の錠剤)
- ホーム画面に戻ると、登録したお薬のボタンが表示されます。
- ホーム画面を開きます。
- お薬の名前が書かれた「飲んだ!」ボタンをタップします。
- ボタンにチェックマーク(✓)が表示され、服用時間が記録されます。
- 「飲んだ!」ボタンを押したあと、30分以内であれば取り消しができます。
- ボタンの下に表示される「取り消す」ボタンをタップします。
- 記録が取り消され、ボタンが元の状態に戻ります。
- 「設定」タブを開き、登録したお薬の名前をタップして展開します。
- 「通知」のスイッチをオンにします。
- 「通知時間」の欄に、通知を受け取りたい時間を入力します。(例:08:00)
- 設定が自動的に保存されます。
3. お薬の写真
お薬の写真を登録しておくと、ホーム画面のボタンにサムネイルが表示され、 どのお薬か一目でわかるようになります。
- 「設定」タブを開き、写真を追加したいお薬の名前をタップして展開します。
- 「お薬の写真」の項目から、「撮影する」または「ライブラリから選ぶ」をタップします。
-
撮影する:カメラが起動します。お薬の実物を撮影してください。
※Androidでは機種やカメラアプリによって画面表示が異なる場合があります。基本の流れは「撮影 → 確認 → 切り抜き調整(ホーム画面のプレビュー用)」です。
ライブラリから選ぶ:スマートフォンに保存済みの写真から選択できます。 - 写真が保存されると、設定画面にプレビューが表示されます。
- 写真を登録すると、ホーム画面の「飲んだ!」ボタンの右上に小さな写真アイコンが表示されます。
- その写真アイコンを長押しすると、写真が大きく表示されます。
- 画面をタップするか「×」ボタンで閉じます。
- 「設定」タブでお薬の詳細を展開します。
- 「お薬の写真」の項目に、現在登録されている写真のプレビューが表示されます。
- 「撮影」「ライブラリ」ボタンで写真を差し替え、「削除」ボタンで写真を削除できます。
4. 複数回の服用
- 「設定」タブでお薬の詳細を展開します。
- 「1日の服用回数」の欄にある「+」ボタンをタップして回数を増やします。(1〜12回まで設定可能です)
- 回数を設定すると、それぞれの服用時間を入力する欄が表示されます。時間を入力してください。
1日に複数回服用するお薬は、ホーム画面のボタンの下に小さな丸(ドット)が表示されます。
- ドットの数 = 1日の服用回数
- 色がついたドット = 服用済みの回数
- 白いドット = まだ服用していない回数
- 「飲んだ!」ボタンをタップすると、1回分が記録されます。
- ドットが1つずつ色づいていきます。
- すべての回数を服用すると、ボタンにチェックマークが表示されます。
5. 服薬記録
「記録」タブでは、過去の服薬状況を日付ごとに確認できます。
- 画面下のメニューから「記録」タブをタップします。
- 日付ごとのカードが一覧表示されます。今日のカードは金色の枠で目立つように表示されます。
- カードをタップすると、その日の詳細(各お薬の服用状況や時間)が展開されます。
カードを展開すると、何時何分に服用したかが表示されます。 複数回服用の場合は、それぞれの回の時間が並んで表示されます。
プレミアム版:過去90日分の記録を確認できます。
6. 家族と共有
- 「設定」タブを開き、「自分のコードを共有する」のセクションを確認します。
- 8桁の共有コードが表示されます。このコードがご家族に渡すコードです。
-
クイック共有:インストール済みアプリのうち、優先順で最大3つの共有アプリアイコンが表示されます。アイコンをタップすると、そのアプリで共有を開始できます。
More:「More」ボタンで端末の共有メニューを開き、LINE / WhatsApp / Telegram / Signal / メール など他のアプリやコピー機能を選択できます。
QRコード:コードの下にQRコードも表示されます。ご家族のスマートフォンで読み取っていただくこともできます。
- 「設定」タブを開き、「家族のコードを入力する」のセクションを確認します。
- ご家族から教えてもらったコードを入力して「確認する」ボタンをタップします。
- 画面下のメニューから「家族」タブを開くと、ご家族の服薬状況が確認できます。
誤操作や連打による負荷を抑え、安定して状況確認できるようにするための保護です。
「コードを再発行する」ボタンを押すと、新しいコードが発行されます。 古いコードは無効になりますので、ご家族に新しいコードをお知らせください。
- クイック共有アイコン / More からの共有(生体保護ON時)
- 共有コードの再発行
- 復元キーの表示
7. 通知の設定
通知をオンにすると、設定した時間にスマートフォンへお知らせが届きます。
- 「設定」タブを開き、通知を設定したいお薬の詳細を展開します。
- 「通知」のスイッチをタップしてオン(緑色)にします。
- 「通知時間」の欄に時間を入力します。(例:08:00、21:30)
- 設定が自動的に保存されます。
- 設定画面の上部に「通知が無効です」と赤い表示がある場合は、アプリの通知がオフになっています。
- 「通知を有効にする →」ボタンをタップすると、スマートフォンの設定画面が開きます。
- 薬メモの通知を「許可」に変更してください。
- アプリに戻ると、「通知:オン」と表示されます。
1日に複数回服用するお薬の場合、各回ごとに通知時間を設定できます。 例えば、朝(08:00)・昼(13:00)・夜(20:00)のように、それぞれ別々の時間に通知が届きます。
8. 表示・アクセシビリティ
- 「設定」タブの「Appearance」から、System / Light / Dark を選択できます。
- 「System」を選ぶと、iPhone / Android本体の表示設定に自動で追従します。
- Light / Darkを固定すると、アプリ内の全タブ(Home / Log / Monitor / Settings)で統一して適用されます。
- 「設定」タブを開きます。
- 「Language」のセクションで 日本語 または English を選択します。
- 切り替えは即座に反映されます。再起動は不要です。
薬メモは、iPhone / Androidの大きな文字設定に追従し、 大きい表示倍率(最大300%)でも使いやすさを保てるようにホーム画面の表示を自動調整します。
- 通常時:お薬ボタンがグリッド(格子状)で表示されます。
- 大きな文字サイズ時:お薬を1つずつ大きく表示する「フォーカスモード」に自動で切り替わります。ボタンや操作領域も拡大され、左右スワイプの切替メニューで別のお薬へ移動できます。
アクセシビリティ表示には、視認性を優先した専用デザイン(余白・ボタンサイズ・切替UI)を採用しています。
この設定は iPhone の「設定」→「アクセシビリティ」→「さらに大きな文字」、 Android の「設定」→「ユーザー補助」→「フォントサイズ(または表示サイズ)」で調整できます(表記は機種により異なる場合があります)。 薬メモ側での手動切り替えは不要です。
プレミアムでは、お薬ボタンの色と形を組み合わせてカスタマイズできます。
10. 活用例とトラブル対応
- 個人利用:朝夕の服薬やサプリを記録し、「飲んだか不安」を減らす。
- 見守り利用:離れて暮らす家族がモニター側で状況を確認する。
- 通院補助:診察時にログ画面を見せて、服薬実績を共有する。
- 介護・施設運用:介護施設・在宅介護・クリニックで、本人同意のもと服薬記録の確認に使う。
- 医療連携:病院・クリニックで、医師・看護師に自己記録を共有して服薬状況を確認してもらう(本人同意のある運用)。
- 短期集中管理:術後・新しい治療開始時など、一定期間の服薬を集中的に追跡する。
共有コードが表示されない(コード発行側)
直らない場合は、同じ画面の案内に従い「アカウント保護」で既存アカウントを復元(Apple/Google または 復元ID+キー)してから再試行してください。
「This share code cannot be confirmed at this time. Please try later.」と表示される(モニター側)
それでも失敗する場合は、コード発行側に最新コードの再共有を依頼してください(再発行後は旧コードが無効です)。
モニター画面の更新が遅い / 一部だけ古い
1回で反映されない場合は、10〜20秒ほど待ってから再更新してください。再更新時に整合チェックが走り、遅延分が追いつく場合があります。
機種変更後に古い端末表示が想定と違う
反映が遅い場合は古い端末でアプリを再起動し、状態を再読込してください。
アカウント削除後も課金が続く
App Store / Google Play のサブスクリプション設定で、別途キャンセルしてください。
11. よくある質問
お薬を間違えて押してしまったら?
アプリを削除したらデータは消えますか?
家族がコードを入力するのに料金はかかりますか?
サブスクリプションをキャンセルしたらデータは消えますか?
写真はどこに保存されますか?
機種変更したとき、データは引き継げますか?
iPhoneはApple連携、AndroidはGoogle連携、どちらも使えない場合は復元ID+キーで復元してください。
復元完了後は、新端末側にプレミアム状態・共有機能・薬データが反映されます。
共有コードを知らない人に見られてしまったら?
見守りページは何回まで更新できますか?
この制限は、連続更新による負荷や一時的な通信エラーを減らし、安定した見守り表示を維持するための安全対策です。
複数のお薬を別々の時間に通知できますか?
お薬の名前を後から変更することはできますか?
お薬を削除したいのですが、どうすればよいですか?
12. プライバシーポリシー
最終更新日:2026年3月
薬メモ(以下「本アプリ」)をご利用いただきありがとうございます。 本プライバシーポリシーは、お客様の情報をどのように収集、使用、保護するかについて説明します。
本アプリは以下の情報をお客様の端末上にローカルに保存します:
- 登録されたお薬の名前、服用スケジュール、服用記録
- 通知設定
- サブスクリプション状態
- お薬の写真(端末上にのみ保存)
通常の無料利用では、お薬の内容や服用記録は端末内で管理されます。 家族共有などのサーバー機能を使わない限り、服薬内容そのものを外部サーバーへ送信することはありません。
家族共有機能をご利用の場合、以下の情報がSupabase(データベースサービス)に送信されます:
- 共有コード
- お薬の名前
- 服用日時
- 服用状況
この情報は家族への共有のみに使用され、その他の目的には使用されません。 写真データは外部サーバーへ送信されません。
サブスクリプション連携や家族共有・保護機能のために、内部的な識別子や状態情報がサーバー側に作成・保持される場合があります。 これらにはお薬の写真や服用内容そのものは含まれません。
本アプリは以下の第三者サービスを使用しています:
本アプリは広告SDKや第三者分析SDKを使用していません。 将来、匿名の利用状況指標(例:インストール継続期間や無料/有料の移行傾向)を導入する場合でも、 服薬内容を含まない最小限の自社データに限定し、リリース前に本ポリシーを更新します。
本アプリは13歳未満のお子様を対象としていません。 13歳未満のお子様の個人情報を意図的に収集することはありません。
アプリ内のアカウント削除機能(設定 → アカウントとデータを削除)から、すべてのデータを完全に削除することができます。
アカウントを削除した場合、お客様が削除を二度確認したことを証明するため、疑似匿名化された識別子と確認日時のみを5年間保持します。薬の情報、服薬記録、その他の個人データは保持されません。
お薬の写真はお客様の端末にのみ保存されます。 写真データは外部サーバーへの送信、アップロード、または共有は一切行いません。
お客様のデータを保護するために適切な技術的措置を講じています。 家族共有データは暗号化された接続を通じて送信されます。
本プライバシーポリシーを更新する場合があります。 変更がある場合はアプリのアップデートを通じてお知らせします。
プライバシーに関するご質問は、設定画面のサポートメールよりお問い合わせください。
13. お問い合わせ
ご不明な点やご要望がございましたら、下記よりお気軽にお問い合わせください。 できる限り早くご返答いたします。
お問い合わせはメールにて承っております。
※ アプリのバージョンとお使いの端末の種類(iPhone / Android)も あわせてお知らせいただけますと、より迅速に対応できます。
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